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桜で花見

根尾谷淡墨桜は岐阜県本巣市の公園にある日本三大桜の一つなのだ!

目安時間 15分
満開の根尾谷の淡墨桜
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根尾谷の淡墨桜は
岐阜県の本巣市の淡墨公園にある
日本三大桜の一つで、

 

毎年、
春が近づいてくると、
開花予想、開花状況の情報が
テレビやインターネットで
飛び交うことになる人気の桜。

 

で、我が家が、そこに、
行ってきた際の情報を
旅行記として、まとめておきます。

 

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   注 目!
☟桜の花見を楽しむ方法まとめてます!☟
桜の花見を旅行や観光として楽しんでる旅行記!

 

根尾谷淡墨桜とは?

 

満開の根尾谷の淡墨桜

 

根尾谷淡墨桜の読み方は
ねおだに うすずみざくら
と読みます。

 

また、
たまに、淡墨桜は薄墨桜と
書かれることがありますが、

 

これは、

蕾から花が咲いて、
散ってしまうまでの間に

淡いピンクから白色となり、
散りぎわには
薄い墨のような色へと変化する
という桜であることが
うすずみ桜と言われるという由来です。

 

また、

 

福島県の三春滝桜(みはるたきざくら)

山梨県の山高神代桜(やまたかじんだいざくら)

 

とともに、

日本三大桜、
あるいは、日本三大巨桜の一つであり、

樹齢1500年以上を誇る
エドヒガンザクラの古木で、
国の天然記念物にも指定されてます。

 

根尾谷の淡墨桜の開花時期

桜の開花時期を予想するのは
基本的には、難しい!
ものなんです。

 

今年の開花状況は下記ご参考
☟ ☟ ☟
開花状況

 

薄墨桜の過去の開花日を見てみると

 

2015年が4月 3日
2016年は3月28日
2017年で4月 5日
2018年は3月29日
2019年も3月29日

 

と、過去5年でも
開花日には
1週間の違いがあるんです。

 

さらに
見頃時期が開花してから
散り始めまでの期間が
だいたい、8日から15日間
という幅もあるのです。

 

という条件の中、
東京在住の我が家の場合、

岐阜県本巣市にある淡墨桜へは
東京からの日帰りでは厳しいので、
決め打ちですが、

4月7日の夜に1泊という
宿の予約をしてしまいました。

 

例年だと、
4月7日なら、
まだまだ、桜を楽しめる時期!

だと信じ、花見を決行したのでした!

 

でも、実は、

我が家が行ったのは、2018年!

 

つまり、
3月29日に咲き始め、
4月7日は9日目!

なんとか、間に合うか!
というギリギリのタイミング!

でしたが、

運を期待し、決行!

でも、ダメでしたあ。

 

運悪く、
前日の金曜の風雨の影響もあり、、
花びらは、ほぼ、散ってたのです!

 

残念っ!

 

せっかく行ったのに、
下記の写真の雰囲気でした。
いかがでしょうか?

 

散った根尾谷の淡墨桜

 

って、これじゃあ、
やっぱ、花見じゃない!
ですよね?

 

なので、
いつかは、
リベンジ!を考えています。

 

前回の経験を活かし、考えると、

 

我が家は
どうしても、土日で行くことになるので、

4月2~5日が土日になる年に行けば、
なんとか、観桜できる!
のではと思ってます。

さて、いつ、行きましょうかね。
リベンジできたら、追記しますね!

 

実は、

 

日本三大巨桜の
三春滝桜と山高神代桜は、
良いタイミングで観桜できてますので、
根尾谷淡墨桜も見頃時期に行って、
日本三大巨桜を制覇したい!

という夢があったので、
行けたものの、少々、残念な気分な訳です。

リベンジ、頑張ります!

 

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根尾谷の淡墨桜の基本情報

 

まずは、ライブ映像です!
日帰りで行ける距離にお住まいなら、
この映像を見ながら、
行く日を決めてくださいね。
☟ ☟ ☟
ライブカメラ

住所、場所

住所:岐阜県本巣市根尾板所上段995
淡墨公園内

 

根尾谷の淡墨桜へのアクセス方法

岐阜県の本巣市にある淡墨桜は
少々、不便な場所にあります。

車の場合

我が家は、
東京から新幹線で
岐阜羽島まで行って、
岐阜駅まで戻り、
岐阜駅でレンタカーを借りて、

岐阜駅近辺から車での現地入り!
でした。

でも、

岐阜駅から30数キロなので、
高速道路じゃなくても、
1~2時間で行ける距離です。

ただし、渋滞がなければですが。。。。。

 

実際、行った時は
淡墨桜の手前数キロ地点から
渋滞でした。

まあ、そんなにヒドイ!
というわけでなかったです。

でも、疲れましたあ。

これが見頃時期だったら、
間違いなく、大渋滞!で
着いたら、くたくたでしょう。

 

でも、

なぜ、渋滞するのか?
という理由はわかりました。

 

淡墨桜の現地では、
公園周辺に大きな駐車場が
準備されてるのですが、

 

駐車場の係り員(地元の人?)が
丁寧に、駐車場の空いてる場所に
一台、一台、
誘導してくれるからなんです。

 

まあ、
係り員さんがいないと、
もっと、渋滞するのかもですが、

私の感想では
誘導が少々、丁寧過ぎ?

と感じました。

 

普通車・軽自動車 500円

まあ、仕方のないことなので、
大渋滞がイヤなら、
車で行くのはおススメしません。

 

なお、
岐阜駅方面から車で行く道を
調べてると、
2通りのルートがあるとわかります。

 

そして、
一方は、少々、道が細いので、
運転に自信がない方は避けましょう!

 

というアドバイスが
出てると思いますが、
このアドバイスは、
そんなに気にすることはないです。

そんなに道が細い訳ではなく、

スピードの出し過ぎさえ、
気を付ければ、問題なし!
です。

 

電車で行く場合

 

最寄り駅:樽見駅

樽見駅から
淡墨公園(淡墨桜)までは、
徒歩約15分

JR大垣駅から樽見鉄道で
終点「樽見駅」まで約1時間です。

なので、
やはり、電車が良いかも!
ですね。

 

我が家も次回は電車ですかねえ。

ただ、樽見鉄道は
いわゆる、
第三セクターとして誕生してます。

 

つまり、

そうです!

予想通りです!

 

基本1両編成で
シーズンだけ、桜ダイヤ!
になって、

 

本数が増えたり、
車両を増やしたりしますので、
乗れないことはないと思いますが、

1時間余り、立ちっ放し!
ということは覚悟しておきましょう!

 

例年、
4月1日~4月15日ころに
桜ダイヤになります。

 

運賃は
始発の大垣駅から
終点の樽見駅までで、930円。

 

ちなみに、
トイレは付いてないので、
お気を付けくださいね!

 

根尾谷淡墨桜の駐車場

 

なんと、
臨時駐車場も含めて、
6か所あり、
収容台数700台の大駐車場!
が、準備されています!

 

でも、渋滞しちゃうんです。

駐車場から公園までの間には
出店もあれば、
お土産屋さんなんかもあります。

 

根尾谷の淡墨桜の周辺の見学スポット

ご朱印も狙える!

淡墨桜は
淡墨公園の中にありますので、
公園自体が散策スポットです。

 

淡墨桜の後ろ側には
淡墨観音と
淡墨大師がありますので
御朱印ガールや御朱印ボーイなら
2つの御朱印を授かってください。

 

活断層って、知ってます?

実は、
根尾谷は活断層でも有名で、
濃尾地震で形成された根尾谷断層が
公園の近くで、見学できます。
樽見鉄道だと、1駅手前の水鳥駅。

 

車なら、
直線距離で2km程度ですから、
十分に近い!

時間に余裕があれば、
日本の不思議を体験してください。

 

 

淡墨桜に行くなら岐阜も楽しもう!

 

岐阜と言えば、
海なし県で、
7つの県と隣合わせなんです。

 

三重県
愛知県
静岡県
長野県
石川県
福井県
富山県
滋賀県

 

なので、

どこへでも行けるのですが、
岐阜には、いくつかの
オススメの観光スポットがあります!

 

犬山城は外せません!

 

犬山城

 

国宝犬山城は、
室町時代の1537年に建てられ、
天守は
現存する日本最古の様式であり、
戦国時代の象徴と言える存在。

 

というのも、

織田信長と
豊臣秀吉と
徳川家康が奪い合った!

というスゴイお城なんです。

 

木曽川のほとりにあり、
かつ、
小高い山の上に鎮座!
まさに、自然を活かした山城!
いや、要塞と言われています。

 

そして、

この桜の時期に行くと、
ちょうど、犬山祭りがあります。

四月の最初の土日のようですが、

我が家は、偶然にも、
犬山祭に遭遇!
良い体験ができました!

13輌の車山(だし)が
犬山城前広場に大集結!

そして、
自慢のからくり人形を競う!
という場面を目の前で拝見しました!

 

犬山まつりの山車

ちなみに

犬山祭では、
「だし」を「山車」ではなく、
「車山」と書くんだそうです。

撮影スポット

犬山城の写真は
近くで撮るよりも、
離れた場所から撮りましょう!

 

それは、
下記の写真用に
最高の構図で撮れるからです。

 

対岸からの犬山城

 

 

ポイントは、
木曽川を犬山橋で対岸に渡り、
南側にある犬山城を見つけたら、
自分で、お好みのポジションを
探しましょう!

 

きっと、
額に入れて飾れるような
素敵な写真が撮れるはずです!

 ここがポイント 

望遠レンズは、
200mmだと、上記の写真程度ですので、
ご注意ください。

 

岐阜城

 

岐阜城

 

犬山城との距離は20km弱。

昔々の岐阜城は
斎藤道三や織田信長の居城だった!

という由緒正しい名城なんですが、
現在の城は
昭和31年に復興されたため、
残念ながら、
歴史的な建造物ではありません。

 

でも、
犬山城と同様に、
戦国時代は日本の中心!という存在。

 

金華山(きんかざん)山頂にあり、
岩山の上にそびえているので、
岐阜城は、
難攻不落の城として
知られていたということです。

 

また、山の麓には、
織田信長の居宅が発見され、
今現在も、発掘中なんです。

 

岐阜大仏

岐阜大仏

 

知る人ぞ知る!

岐阜の大仏。
日本三大仏の一つに数えられ、
おまけに、
乾漆仏としては日本一の大きさ!

を誇るのです。

 

ご存知でした?
私は知りませんでした!

 

奈良の大仏と鎌倉の大仏は
知ってましたが、
驚きの座像の大仏でした!

 

堂の高さ25.15m、
廻り19.39m、
高さ13.7m、
耳の長さ2.1m、
鼻の高さ0.4m。

奈良の大仏の場合だと、

高さ:14.98m、
耳の長さ2.54m、
鼻の高さ0.5m
台座の高さ:3m
大仏の重さ:250t

鎌倉の大仏

高さ:11.312m
目の長さ1.0m、
顔の長さ:2.35m
台座の高さ:2.05m
大仏の重さ:121t

 

淡墨桜のまとめ

 

日本三大巨桜の一つであり、
日本五大桜の一つでもある
根尾谷の淡墨桜は、

満開の状態で観たい!ものです。

 

4月初旬の平日に行けるのなら、
4月5日前後なら、
かなりの確率で観桜できそうです。

 

人生一度は観ておきたい桜です!

 

そして、
我が家からの情報以外の情報は、
下記のサイトで確認してみてください。
いろんな口コミも出てますよ。
☟ ☟ ☟
楽天たびノート

 

 

 

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